「親しき中にも礼儀あり」 それでは、親しくなければ?

今日は、堤です。近頃、めっきり涼しくなってきました。関東地方でも間もなく、紅葉の季節となり、落葉樹は葉を落とします。山の上など標高の高い場所では、もう紅葉が始まっているみたいです。

 さて私達には、生きて行く間に親しくなる人と、そうでない(通りすがりの)親しくならない人がいます。
親しき中にも礼儀あり」と言い、親密な人でも礼儀を守る様にすべきです。何故なら、親密過ぎて節度を失うことは、不和のもとになるとのことです。

 親しい人は、どの様な人で、親しくない人は、どの様な人なのでしょうか?
家族以外の人間関係において、親しいとか親しくないと言うのかもしれません。
人間関係により夫々であり、親しさには、友人や恋人などの間柄でも程度の違いが有ります。
また、親しくない人とは、すれ違う通行人、或いは近隣に暮らす人で口を聞いたことが無い人などが当てはまるかもしれません。
 親しい人に接するのに礼儀が大切であれば親しくない人に接するには、より礼儀正しく丁寧に接するべきではないでしょうか。
 親しくない人と(初めてなど)接する時には、礼儀正しくすることで、以降の良好な人間関係が形成されるきっかけになるのだと思います。
 例えば、車同士が狭い道で譲り合った方が気持ちが良いのに、一方的に優先だと感情的に毎回譲らないと、何時しか、その人は疲弊して行くでしょう。
 或いは、近隣で助け合いをすれば気持ちが良いものを、文句や苦情などをいきなり言われれば、逆に言いたくなり、お互いにギスギスして行きます。
また、相手に妬(ねた)みや、僻(ひが)みを持てば、礼儀が悪くなる事が多いものです。
 
何時の世も、「お互い様」だからと言って譲歩したり、「袖振り合うも他生の縁」と言って相手を思う気持ちを大切にして、共に明るく生きて行く事が大切ではないでしょうか。ではまた。
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